体外受精体験談④凍結確認【そんなに甘くないのね】
こんにちは、みっぴーです。
このブログに訪問ありがとうございます。
今回は、体外受精体験談④凍結確認編です。
前回のお話はこちら↓
採卵した17個の卵子のうち、受精したのは7個だったというお話でした。
happyvalleyhiro.hatenablog.com
採卵から6日後、クリニックから電話がありました。
クリニック「2個の受精卵が胚盤胞(ある程度細胞分裂したもの)になりました
1個はとても良いグレードなのですが、もう一つは2CCというグレードです。
移植しても妊娠に至らない可能性が高いですが、凍結しますか?」
といった内容でした。
うーん・・・と電話口で考えたのですが、
17個取れた卵子から、やっと育ってくれた2個の受精卵
無下にはできなくて、凍結をお願いしました。
その二日後にクリニック受診し、
腫れている卵巣の状態が落ち着いていれば
次の周期で移植をすることになりました。
移植をする時は、通常1個の受精卵を戻しますが、
1つのグレードが悪いため2個を戻すことになりそうとのことでした。
双子を妊娠する可能性もありますが、
悪いグレードの卵ちゃんが良い卵ちゃんの成長を助けてくれることがある
とのことでした。
17個も取ったのに、たった2個かぁと絶望しつつ、
望みを持って、でも期待しすぎずやっていこうと思いました。