【読書記録】最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常
みなさんこんにちは!
ブログに訪問いただきありがとうございます。
最近、本を読むようにしています。
買ったのに、結局最後まで読んでいない本とかたくさんあるので・・・
本は、自分の仕事に関係あるようなものと、
そうじゃないものを並行して読み進めています。
時間は20分と決めて。
10分じゃ短い、30分は長い、そんな感覚です。
一年に一冊も読んでいなかったので、あまり無理をしないのを心がけて。
今回読んだのはこの本。
私は小さい頃から楽器を演奏していたので藝大は憧れの学校。
東大に入るぐらい、いやそれ以上に入るのが大変なところだと思います。
知り合いにも藝大出身者が何人かいるのですが、本当にすごい方ばかりで・・・
音楽系の学部の音校と美術系の学部の美校に分かれているんですが
美術系の生徒さんたちのインタビューが面白かったです。
そんな学科、専攻があるんだ〜とか、そんなものまで作ってしまうのか・・とか。
美術系だとどうしても油絵とか彫刻とかイメージしてしまいがちだけど、
映像とかそういったものも範疇なのですね。
そして美術の学部と音楽の学部が同じ学校にあるからこそ
コラボしたものも生まれる。
機会があればそういった演奏会?展示?を見に行ってみたいです。
読書って知らなかった世界が知れるんだなぁ、面白いなぁと
この歳になって感じてます。
次何読もうとワクワク。
もっぱら、SNSなどでフォローしている方がお薦めしている本をチェックして、
メルカリで探して購入が多いです。
そして読んだら売ると。
今日は10分を大幅にオーバー。
梅雨の晴れ間の天気♪夫とお出かけしてきます〜😄
では、また〜!